インターネットWi-Fiは当たり前、時代は高速化へ! おうち時間増加で変化する入居者ニーズに関する調査報告

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インターネットWi-Fiは当たり前、時代は高速化へ! おうち時間増加で変化する入居者ニーズに関する調査報告

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、新しい生活様式やこれまで気づかなかった価値観の変化により多様な生活様式が普及し、今まで以上にインターネットは生活になくてはならない設備となっています。
テレワーク、動画・音楽配信、ゲーム、Wi-Fi対応の家電などの普及により安定したインターネット回線と速度(スピード)を重視する入居者様が増えています。
そこで今回は賃貸物件の入居者ニーズを調査した結果をレポートします。
こちらの結果を集客や空室対策に参考いただければ幸いです

1.「インターネットWi-Fi」の物件は単身者・ファミリー向け物件ともに1位!しかしそこには人気があるからこその課題も見えてきています。

「ウチコミ調べ」 大家さん、入居希望者に聞いた!2021年人気設備ランキングによると、「インターネット無料」は単身者・ファミリー向け物件ともに1位となっています。今やインターネット環境はなくてはならないものであり、インターネット無料の賃貸物件は、入居の際に契約の手間も省け月々の支払いもないというメリットから単身・ファミリー共に不動の人気となっています。
しかし、回線速度が遅い、時間帯によっては繋がりにくいなどの悩みもよく耳にするようになりました。空室対策の人気設備の考え方が近年変化しつつあります。

コロナ禍以前の賃貸物件の人気設備については過去のコラムで紹介しています。

「インターネット無料」が単身向け・ファミリー向けで2年連続1位

周辺相場より家賃が高くても入居したい/入居が決まると思う設備<単身>

周辺相場より家賃が高くても入居したい/入居が決まると思う設備<ファミリー>

出典:「ウチコミ調べ」 大家さん、入居希望者に聞いた!2021年人気設備ランキング
https://www.atpress.ne.jp/news/256731
(最終アクセス 2021年10月29日)

2.設備の有無ではなく快適性へ時代は「インターネット無料」から「インターネット高速化」へ

リーシング・マネジメント・コンサルティング株式会社がおこなった「2021年繁忙期(1~3月)における 新型コロナウイルスの賃貸不動産マーケットへの影響調査」結果によると「インターネット無料にこだわる方が増えた」17.8%に対し、62.9%の方が「回線速度」を重要視すると回答しました。
結果から「インターネット無料」だけでは満足せず、「速度」を重要視する人が増えていることがわかります。
無料という設備だけでは満足できず、通信速度や無線接続(Wi-Fi)などのネット環境の快適性へと入居者ニーズは変化しています。

Q.インターネットの環境に対するニーズ

インターネット環境を気にするお客様の内、下記のどちらの傾向が強いですか?

インターネットの環境に対するニーズ

前回調査時(2020年11⽉20⽇(⾦)~12⽉18⽇(⾦))では、回線速度にこだわる方(気にする方)の 割合が38.8%であったものの、今回調査では6割を超える結果となった。 要因として、テレワーク普及率の増加が関わっているのではないかと推察される。

出典:「2021年繁忙期(1~3月)における 新型コロナウイルスの賃貸不動産マーケットへの影響調査」結果
https://lmc-c.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/06/lmc_releace_20210610.pdf
(最終アクセス 2021年10月29日)

3.コロナ禍の影響により賃貸物件を探しているお客さまが求めるニーズとは

リーシング・マネジメント・コンサルティング株式会社が「2021年繁忙期(1~3月)における 新型コロナウイルスの賃貸不動産マーケットへの影響調査」結果によると上位に「通信速度の速いインターネット環境」「無料のインターネット環境」「仕事部屋(書斎)」とテレワークを想定した項目が占めています。
従来から人気のあった設備に加えて、生活をより充実させる設備の仕様や、テレワークに対応できる書斎、おうち時間増加により趣味を楽しむなどの空間を求める方が増えています。

通信速度の速いインターネット環境
通信速度の速い 
インターネット環境

部屋の広さ
部屋の広さ 

部屋の防音性
部屋の防音性

仕事部屋
仕事部屋

Q.コロナ渦の影響でより求められるようになった設備や仕様

コロナ渦の影響でより求められるようになった設備や仕様を教えてください。
コロナ渦の影響でより求められるようになった設備や仕様

出典:「2021年繁忙期(1~3月)における 新型コロナウイルスの賃貸不動産マーケットへの影響調査」結果
https://lmc-c.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/06/lmc_releace_20210610.pdf
(最終アクセス 2021年10月29日)

4.まとめ

2021年10月末時点収束したかに見える新型コロナですが、
コロナ禍によるテレワークの浸透、オンライン授業・外出自粛など在宅時間の増加により、生活習慣や働き方などの生活スタイルに大きな変化がありました。
アンケート結果にもあるように今後も賃貸物件に求められるニーズは刻々と変化し続けていくことでしょう。
不動産会社様がホームページなどで物件情報を発信される際は、今まで求められた入居者ニーズに加えて、集客や空室対策に今回の調査結果で明らかになった情報をご利用になってはいかがでしょうか。

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