【お悩み別】日本情報クリエイトの製品導入実績｜導入後の効果もご紹介

日本情報クリエイトでは、不動産に関するさまざまな業務効率化システムを展開しており、お客様の要望や悩みを把握したうえで適切な製品をご提案しております。

業者間物件共有システムや賃貸管理システムなど、不動産業務の効率化を目的とした製品はさまざまであるため、自社が抱えている課題を解決するためにはどの製品を導入すればよいのか、迷ってしまいますよね。
この記事では、日本情報クリエイト各製品の導入実績をご紹介いたします。

自社の課題や悩みと、導入企業が抱えていた課題や導入による解決方法を踏まえたうえで、どのような効果が期待できるのか参考にしてみてください。

日本情報クリエイトでは一気通貫のプラットフォームを展開

日本情報クリエイトでは、不動産業務を円滑に進めるために、さまざまなシステムを開発・提供しています。 ここでは、日本情報クリエイトの提供する各種システムをご紹介します。

管理会社と仲介会社が物件共有できる無料クラウドサービス

不動産BBは、管理会社と仲介会社の物件を共有できる無料クラウドサービス。
管理会社が登録した物件情報を仲介会社が即時に閲覧することが可能で、さらにシステムを通して内見予約や入居申込まで可能です。

詳しい製品情報はこちらのページをご確認ください。
→「不動産BB」製品ページへ

集客に強い不動産専用ホームページ制作ソフト

WMPは集客に強い不動産専用ホームページ制作ソフトです。
ホームページに関する知識がない方でも、簡単にホームページを制作することが可能。
さらに、日本情報クリエイトの「賃貸革命」と連携することで、賃貸革命に登録された物件情報を簡単にホームページに掲載することが可能です。

詳しい製品情報はこちらのページをご確認ください。
→「WMP」製品ページへ

賃貸仲介の自動追客システム

賃貸仲介に特化した自動追客システムは、不動産ポータルサイトやホームページなどからの反響を自動で取り込み、メールですぐに自動追客を始めることができます。
また、後々顧客に繋がる可能性がある人に対しては、その人の好みに応じた物件提案メールを定期的に自動配信できます。追客業務の手間とコストを削減できるため、業務の効率化だけではなく成約率の向上も期待できるでしょう。

詳しい製品情報はこちらのページをご確認ください。
→「賃貸仲介の自動追客システム」製品ページへ

内見予約をクラウドで自動化

内見予約機能は、内見予約の受付時間や仲介会社の指定などを事前に設定しておくことで、24時間365日体制で自動または手動で対応できる、不動産BBの機能です。
内見予約受付を自動化することで、管理会社の対応時間を削減できます。

詳しい製品情報はこちらのページをご確認ください。
→「内見予約機能」ページへ

入居申込をオンラインで完結

電子入居申込システムは、入居申込のやり取りをオンラインで完結できる不動産BBの管理会社向け機能です。入居希望者・仲介会社・家賃保証会社とのやり取りがオンラインで管理できるため、書類の入力不備による訂正依頼などの直接のやり取りが不要になり、業務効率化に繋がります。

詳しい製品情報はこちらのページをご確認ください。
→「電子入居申込機能」ページへ

IT重説ツールで重説をオンライン化

IT重説に特化したツールで、「トークルームを作成する」ボタンをクリックするだけでテレビ会議を始めることができます。 入居希望者はトークルーム作成時に発行されるURLを開くだけでテレビ会議に参加でき、スムーズにIT重説を行えます。

詳しい製品情報はこちらのページをご確認ください。
→「IT重説ツール」ページへ

不動産専用の電子契約システム

不動産専用の電子契約システムは、これまで対面や郵送で行っていた重要事項説明書や不動産取引の契約書などを、オンラインで締結できます。
既存の契約書もそのまま利用できるため、現在の業務の流れを変える必要はありません。
これまでの面倒な入力作業や印刷、郵送などの手間が減り、契約をスムーズに進められるでしょう。

詳しい製品情報はこちらのページをご確認ください。
→「電子契約システム」製品ページへ

仲介業務から管理業務を一元管理できる賃貸管理システム

賃貸革命は、日本情報クリエイトのシステムの中核をなす賃貸管理システムです。
賃貸革命を通して入力したデータは広告や契約業務などさまざまな場面で利用できるよう設計されています。

詳しい製品情報はこちらのページをご確認ください。
→「賃貸革命」製品ページへ

入居者と管理会社、オーナーを繋ぐコミュニケーションツール

入居者と管理会社を繋ぐ入居者アプリと、管理会社とオーナーを繋ぐオーナーアプリは、双方向のやり取りをアプリ上で行い、スムーズなコミュニケーションを可能にするツールです。
物件・入居者情報を管理できるだけでなく、月次送金明細書などのオーナーへの報告書類もオンラインで共有できます。

詳しい製品情報はこちらのページをご確認ください。
→「くらさぽコネクト　入居者アプリ」製品ページへ
→「くらさぽコネクト　オーナーアプリ」製品ページへ

日本情報クリエイトの製品導入実績5つ

ここからは、日本情報クリエイトの製品を導入いただいた企業の実績をご紹介します。

管理戸数が増えても従業員数は以前と変わらず4名で業務を行えている

不動産BBを導入する前は他の業者間物件流通サービスを利用していましたが、アナログな部分が多いうえ、更新にタイムラグがあるため、繁忙期は問い合わせをしても決まっている物件が多く、大幅な時間のロスや手間に繋がっていました。
しかし不動産BBの活用によって、各種資料をダウンロードしたり物件情報をリアルタイムで見たりすることができるようになりました。さらに賃貸革命へ、新規物件や契約者が決まった物件を登録さえすれば、不動産BBやWebManagerPro3へ自動的に物件の掲載や落とす作業が行われるため、便利です。

日本情報クリエイトのシステムを導入する前は管理戸数が約300戸で、現在は約700戸まで増えていますが、従業員は以前と変わらず4名で問題なく業務を行うことができています。

詳しい事例内容はこちらの記事をご確認ください。
→「管理戸数が300戸から700戸に増えましたが、日本情報クリエイトのシステムを活用することで、従業員は以前と変わらず4名で業務を行うことができています！」

創業当時2戸だった管理戸数が、わずか3年で85棟1,300戸へ増加

創業当時は管理戸数が戸建2戸のみで、「5年以内に管理戸数1,000戸を目指す！」ことを目標にしました。 そのためには「攻める」経営をしなくては実現しない！と思い、創業時の資金的に厳しい時期でしたが、以前の会社で使っていた『賃貸革命』を攻めのツールとして、導入することを決めました。
ミスなく正確に管理業務を行うだけでなく、少人数で効率的に業務を行うことも考え、賃貸革命を活用しています。
また、あくまでポータルサイトは窓口を広げるための手段の一つであり、本当に熱いお客様を集めるのに必要なのは、自社ホームページによる集客です。熱いお客様が多く集まることで、契約までのスピードも変わり、オーナー様からの信頼を獲得することができ、結果として管理を増やすことに繋がってきました。

詳しい事例内容はこちらの記事をご確認ください。
→「創業当時2戸だった管理戸数が、わずか3年で85棟1,300戸に増えました！」

IT重説や非対面接客の実施で県外の家主様・投資家様からの問い合わせが増加

IT重説については売買においても様々なメリットを期待していましたが、実際に実施してみるとトラブルもなく、思っていたメリットの享受を実現することができました。
とくに、お客様との日程調整が容易になったことで、当社の宅地建物取引士も自宅から重説を行うこともできます。対面しないため、双方の時間と場所が制限されないことは非常にメリットが大きいと感じています。
さらに、新型コロナの猛威もあったため、IT重説をはじめ「オンライン相談室」「非対面でのオンライン内見」「LINEでの物件問い合わせ」等をWebManagerPro3にて大々的にPRしていました。
すると、一般の入居希望者様からのお問い合わせも多く頂戴したのですが、特に家主様、投資家様からは例年になく多くのお問い合わせを頂戴できました。

詳しい事例内容はこちらの記事をご確認ください。
→「IT重説や非対面での接客を実施していることで県外の家主様・投資家様からの問い合わせが増えました！」

賃貸革命クラウド版の活用で在宅ワークを実施。大幅な業務効率化へ

今までは、お問い合わせなどの電話本数が多く、オフィスで事務作業をするスタッフは電話の対応をしながら作業をするしかありませんでした。さらに、入力業務は集中力が続かないと作業自体が止まってしまったり、ミスが出やすくなってしまったりします。そこで、電話対応は当番を決めて分担するなどして対策し、スタッフが自分のペースに合わせて家で作業ができる環境をつくりました。

さらに、在宅ワークを行うにあたって賃貸革命クラウド版への切り替えを行いました。同時に今まで別ソフトで実施していた修繕関係の管理も賃貸革命に一元化しました。
様々な情報の入力作業のすべては賃貸革命クラウド版で完結し、会計ソフトもクラウド版を使用しているため、在宅ワークのスタッフは家ですべての作業ができています。

詳しい事例内容はこちらの記事をご確認ください。
→「賃貸革命10クラウド版を活用して在宅ワークを実施。大幅に業務効率化ができました。」

問合せ対応や変動費の請求をくらさぽコネクト入居者アプリで実施

元々、入居者とのやり取りをメールなどで各人がそれぞれ行っているため、そもそも記録として保存できないことや、それらのやり取りがそこですべて終わってしまっていることが課題としてありました。 そこで、担当営業の方からくらさぽコネクトを紹介してもらいました。

これまでだと実際に物件に行って確認させていただいて、そして再度日程調整をして…とやっていたことが、くらさぽコネクトを使ったやり取りの中では、実際に物件に担当者が行って見たほうがいいのかも事前に分かりますし、日程調整もスムーズに行えます。 また、クレームなどが発生した際に履歴を見れば把握できますし、言った言わない等のトラブル対策にもなると考えています。

詳しい事例内容はこちらの記事をご確認ください。
→「問合せ対応や変動費の請求をくらさぽコネクト入居者アプリで実施！業務の負担やコストを大きく減らすことができました」

まとめ

日本情報クリエイトでは一気通貫のプラットフォームを展開しています。お客様の要望や業務上の悩みを把握したうえで、最適な製品を提案いたします。導入実績を参考に、自社の課題はどこにあるのか、どの製品によってどのように解決できるかを具体的にイメージしてみてください。

日本情報クリエイトでは、お客様がシステムなどを便利に活用できるよう、サポートにも力を入れているため、わからないことや困ったことがあれば何でもご相談ください。