
掲載元:住宅新報(2023年6月13日号)
“不動産テック企業の日本情報クリエイトは、注目が集まり始めた「生成AI(人工知能)」の技術に関して「研究開発チーム」を同社データ戦略部門に設置した。
政府は、対話型人工知能「ChatGPT」などの生成AI技術の開発強化に関して、官民連携による国内投資促進の方針を示した。同社も研究開発を促進し、不動産DXの支援を強化する。
同社では、22年に賃貸管理データに基づく全国の賃貸住宅の賃料や空室率の推移を時系列で把握して比較ができるデーターサービス「CRIX」を提供するなど、不動産データに強みを持つ。今後、生成AI技術を活用することで、Q&Aチャットを通じた顧客支援や製品開発、営業活動などの効率化を図っていく。”
– 住宅新報(2023年6月13日号)記事より抜粋 –
– 住宅新報(2023年6月13日号)記事より抜粋 –
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