不動産テックを推進する日本情報クリエイトと決済サービスを提供するメタップスペイメントが業務提携を開始
不動産テックを推進する日本情報クリエイト株式会社(本社:宮崎県都城市、代表取締役社長:米津 健一、以下「日本情報クリエイト」)と決済サービスを提供する株式会社メタップスペイメント(本社:東京都港区、代表取締役社長:和田 洋一、以下「メタップスペイメント」)は、業務提携を開始しました。また、業務提携に伴い新たに「電子決済サービス」を2021年12月15日にリリース致しました。
現在、政府によるキャッシュレス化推進により、様々な場面において決済のキャッシュレス化が進んでおり、また不動産取引においても多種多様なキャッシュレス決済対応への需要が高まっております。今回、日本情報クリエイトとメタップスペイメントが提携を開始し、新たに不動産会社向けの「電子決済サービス」をリリースすることで、不動産取引及び入居時の支払いにおけるキャッシュレス化を実現し、不動産業界のDX化促進(生産性向上)を推進してまいります。
クレジットカード、ID決済等の各種決済を、専用端末を使わずに消費者所有のデバイスを通じて行うサービスです。様々な決済手段に対応可能で多様化する入居者のニーズに応えることができます。また、専用端末が不要であることから低コストで運用いただくことが可能です。
賃貸仲介・売買仲介・賃貸管理と幅広くDXを推進する日本情報クリエイトのプラットフォームに、エネルギーに関する様々なノウハウとスピード感のあるシステム開発力を持つPinTのサービスを連携することで、スマートメーター普及における賃貸管理会社の課題を解決し、最適なプラットフォームにまた1歩近づくことができたと考えております。今後も、不動産取引においてより多くのHAPPYをお届けできるよう、不動産会社の皆様の支援に努めてまいります。
創業29年、不動産テック企業として業界に特化したDX商品・サービスを提供し続けています。全国に30ヶ所のサポート拠点を持ち、各地の不動産会社へ向けてITを活用した業務支援による働き方改革を推進しています。