この度、賃貸管理会社と入居者のやりとりにおけるロスや手間を効率化する入居者コミュニケーションサービス「くらさぽコネクト」 (以下、本サービス)を2019年1月10日にリリースいたしました。
本サービスは賃貸管理会社と入居者が手間なく、そして簡単にやりとりができるコミュニケーションサービスです。 賃貸管理会社と入居者間のお知らせや問い合わせなどの情報のやり取りは主に電話やメール、ポスト投函や掲示板への貼り出しなどが挙げられます。 しかし、これらの方法でやり取りをする上で、賃貸管理会社と入居者の双方が以下のような悩みを抱えている実態があります。
電話が不通だった際に、賃貸管理会社と入居者の双方が何度も折返し連絡をしなければならず非常に手間な上、やり取りにストレスを感じてしまいます。
物件の点検作業や工事のお知らせなど…お知らせの郵送や掲示物の貼り出しを行っても、賃貸管理会社は入居者が閲覧したかどうかが分かりません。
物件ごとに掲示物の貼り出しを行ったり、入居者ごとに書類のポスト投函などを行ったりと賃貸管理会社にとって時間や人員コストのかかる作業が発生してしまいます。
入居者は掲示物を見落としていたり、投函された書類を誤って捨ててしまったりした際にその情報を確認する手段がありません。
このように賃貸管理会社と入居者間のコミュニケーションには様々なお悩みがあります。
そのコミュニケーション上のお悩みを解決するためにお役立ちできるのが今回リリースいたしましたコミュニケーションサービス「くらさぽコネクト」です。
賃貸管理会社はWebサービス、入居者は専用のスマホアプリを使い双方間のやりとりをスムーズに行うことができます。
本サービスでは賃貸管理会社と入居者間のコミュニケーションにおけるロスや不便を改善し、賃貸管理会社の業務効率化だけでなく、管理の質を高めることによる入居者満足度向上が見込まれます。
さらに国内外約20万ヵ所以上の施設でご利用いただける入居者向け優待サービス「くらさぽコネクトClubOff」を、オーナー様への空室対策案のひとつとしてご活用いただけます。
入居者は専用のスマホアプリを使うことで賃貸管理会社への問い合わせやお知らせの確認、ライフライン情報の確認などがいつでも、どこでも、
好きなタイミングで手間なく簡単に行うことができるようになります。
本件でご紹介した「くらさぽコネクト」の紹介ページはコチラ▼
https://www.n-create.co.jp/pr/product/kurasapo-connect/
創業29年、不動産テック企業として業界に特化したDX商品・サービスを提供し続けています。全国に30ヶ所のサポート拠点を持ち、各地の不動産会社へ向けてITを活用した業務支援による働き方改革を推進しています。