どうして、このお客様は問い合わせを躊躇したのか

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どうしてこのお客様は問い合わせを躊躇したのか

なぜ不安になったのか

インターネットを利用して買い物をしたことがある方ならお分かりだと思いますが、商品購入の際、顔が見えないということはかなりの不安材料になります。
名が知られていないネットショップなら尚更です。
どれだけ素晴らしい商品、どれだけ安い商品を販売していても、「怪しい!」と思ったら購入を躊躇するのが消費者の気持ちです。特にインターネット上の取引は売り手の素性が見えにくく、不安になりやすいのも事実です。
不動産会社も例外ではありません。一度取引があり、安心感を持っていれば別ですが、賃貸、売買共に高額な取引になりやすいため、問い合わせ時に不安を抱けば躊躇する方も少なくありません。

 

不安を取り除くにはどうすればよいのでしょうか?

売り手の素性がわからないとお客様は不安になっていきます

ホームページ上で取引に不安を覚えるのは顔が見えにくく、売り手の素性が分かりにくいからです。そのため、商品や物件情報をホームページに掲載するだけではダメで、人となりが見えるようなコンテンツが必要になります。
お客様が知りたいのはもちろん「物件」ですが、そこには必ず「暮らし」が関わります。ですから暮らしに必要な情報をコンテンツとして提供することで信頼を得やすくなります。
そしてもう一つ、スタッフの人となりを見てもらえるようなコンテンツを用意しましょう。店長ブログやスタッフブログを公開している店舗が増えているのは、お客様に人となりを知ってもらい信頼を得ることが必要だからです。

 

お客様に安心してもらえるコンテンツ

お客様を安心させるコンテンツを作りましょう

スタッフが実際に足を運んだお店やスポットの紹介をすれば、暮らしの情報と、スタッフの人となりを見せることができます。例えばこのようなコンテンツが有効です。
「ショッピングの情報」
「飲食店の情報」
「お遊びスポット情報」
「生活に関わる情報」
「緊急時のための情報」・・・等々

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