アナログ管理によるムダの多さ

「賃貸革命」を導入するまでは一部Excel管理、その他を手書き台帳管理と分けて行っていました。具体的にはいつ誰からどのようなクレームを頂いたかというような入居者管理についてはエクセル、どこの誰からいつ、いくら入金があったのかというような家賃管理は典型的な完全手書きでの台帳記録というものです。家賃の送金、精算書に関してもExcelで作成していたのでもちろん時間もかかりますし、情報を先月のまま今月分に上書きしてしまったり、イレギュラーな事への対応履歴を忘れて費用をそのまま請求してしまったりといったミスも生じて、全体的に非効率的な事が多いといつも感じていました。
アナログ管理によるムダの多さ

システム化を決意したきっかけ

経理担当者が辞めることになり自分含め3人で業務を回さなくてはならず、他の2人は営業担当者だったため、経理担当者の担っていた業務に関しては私自身で把握することになったのです。すぐに経理担当者が見つかるわけでもなく、慎重さが求められる業務のため新たに入ってきた人への引継ぎも「はい、じゃあよろしく」とすぐすぐ出来るものでもない状況を考えるとこのタイミングでシステムを導入する必要性を強く感じました。

他のソフトも検討した中で選んだ賃貸革命

システム導入しようと決め、はじめは他社ソフトを検討していました。ところが、実際に使用している様子を見てみると今自社で抱えている悩みが全て解決するイメージが沸かず、変わるとしても今よりも“まし”という程度だろうなという印象を受けました。
ピンと来るものがなく、何か他にないのだろうか?と探し続けていた中で出会ったものが、賃貸革命です。
最初はHPを見てとりあえず資料請求をしました。その後は営業の池田さんに来ていただき、実際に目の前でデモンストレーションを見て「これなら今抱えている悩みも解消することができそうだ!」という印象を受けたのを覚えています。商品の良さを感じたことが前提にはありますが、商品以外の「人」という部分で営業担当者の池田さんを含め、その後のサポート体制等に対しても十分な安心感があったことが後押しになったと感じています。
他のソフトも検討した中で選んだ賃貸革命
イレギュラーな調整に関してもSAの綱本さんや、サポートに細かくご対応頂いています。当社では年間収支などの書式に関してはオーナーさんからの要望等に合わせて独自に変更しているのですが、その際も綱本さんに相談しすぐにご対応頂きました。

管理戸数も順調に増え、高みを目指しプランアップへ

当初は賃貸革命500パックから始めていましたが徐々に管理戸数も増え、ギリギリのところまで来たのでさらに上を目指すためにもプランアップに至りました。
また、今はファームバンキング機能を利用していないのですが、将来的には業務効率化のため導入を検討しています。
管理戸数も順調に増え、高みを目指しプランアップへ
(左から田崎様、長谷様、SA担当 綱本、営業担当 池田)
(左から田崎様、長谷様、SA担当 綱本、営業担当 池田)