中国バス不動産株式会社

オーナー提案AIロボⅡ

根拠ある空室対策の提案資料が5分で完成!オーナー様の納得と管理受託にもつながっています。

中国バス不動産株式会社様に『オーナー提案AIロボⅡ』を導入された背景と活用状況や評価について、詳しくお話を伺いました。

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■ 中国バス不動産株式会社様について
中国バス不動産株式会社様は広島県福山市を拠点とされている不動産会社様です。

Wordでの査定書作成に限界を感じていました

もともと、賃料査定書はWordで作成していて、フォーマット自体は準備していましたが、1件あたり20~30分もかかるほど手間が大きく、周辺事例の収集にも時間がかかっていました。また、作成者によって内容にばらつきが出ることもあり、資料の統一性を保つのが難しいと感じていました。
提案件数が増えてきたことや、新人スタッフが増えてきたこともあり、「このままでは対応しきれない」と、限界を感じるようになりました。

空室対策を定例化するために「オーナー提案ロボⅡ」の導入を決意しました

空室対策の定例化が必要だと感じていた中で、「オーナー提案AIロボⅡ」を知りました。
業者間やポータルサイトの情報を含んだビッグデータをもとに賃料を算出できる点に魅力を感じ、見栄えの良い提案資料で他社と差別化できるという点も導入の決め手になりました。

提案書作成の効率が上がり、オーナー様の満足度も向上しています

資料の作成がとにかく楽になりましたし、わかりやすい資料のおかげで、オーナー様にも賃料変更や条件変更のご提案を受け入れてもらえるケースが増えました。 以前よりも、オーナー様の満足度が高くなってきていると実感しています。
今では、毎日提案書を作成しています。提案件数を1日単位で決めており、部屋ごとの提案を行うために、一部屋査定機能を中心に使っています。
とくに、空室対策に特化して活用しており、既存オーナー様への提案はもちろん、新規受託や新築物件の賃料査定にも活用しています。

社内での提案書チェックも習慣化。資料の質が全体的に向上

毎日営業後には空室対策ミーティングを実施していて、終礼を兼ねて、各担当が作成した提案書を全員で確認・ブラッシュアップする時間を設けています。
また、うちでは提案書の最後に独自のフリーページを追加して、自社商品のPRや補足の提案内容を入れるようにしています。一度全員でチェックしてからオーナー様にお渡しするようにしているので、社内全体の提案精度も上がってきたと思います。

資料に統一感が出て、説明しやすくなりました

特に気に入っているのは、周辺事例や設備情報が簡単に収集できて、対象物件と比較しやすい点です。
地図上に競合物件が分布されているのも便利で、オーナー様に状況を伝えるときの根拠として使いやすくなりました。
以前は、補足資料が別紙になったりフォーマットもバラバラだったので、聞く側も説明する側も分かりづらいことが多かったですが、今では必要な情報が1つの資料にまとまっていて、提案の質が大きく変わったと感じています。

会社全体で定期提案の仕組みを継続していこうと思います

AIロボ導入前は、月に一人10件前後の提案を目標にしていただけでしたが、現在は「30日経過後に空室対策提案をする」など、会社としての方針を定めて定期的に取り組んでいます。

・退去時に条件変更・賃料見直しを提案
・空室が続く物件には30日経過ごとに継続して提案
・設備提案後も埋まらない場合は再提案を繰り返す

入居率95%以上の維持を目標に、今後もAIロボを活用しながら、ベテランだけでなく新人スタッフでもスムーズに提案できる仕組みを整えていきたいです。

今後はフリーページをシステム内で作れるとさらに嬉しいです

現在、うちでは独自にフリーページを作って製本していますが、これをシステム上でも作成・編集できるようになれば、さらに便利になると感じています。

また、周辺事例の明細書には「いつ成約になったのか」という日付情報も入れていただけると、より具体的な資料になると思います。

中国バス不動産株式会社様のホームページはこちらhttps://lifuku.com/

※文中に記載されている数値などの情報は、いずれも2025年05月22日取材時点のものです。

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