「メールの署名」こんな間違いをしていませんか?

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「メールの署名」こんな間違いをしていませんか?

署名を効果的に利用している会社があります?

近頃はSNSでのやり取りが増えてきましたが、それでもまだまだ利用頻度が多いのがメールです。
そんなメールの署名を効果的に利用して、お客様に情報発信している不動産会社があります。
どのような署名なら効果の高い情報発信ができるのでしょうか。

日常でも、スマホでメールのやり取りをしている方は少なくないと思います。
ビジネス上のやり取りも多くをメールが占めるようになってきました。お客様とお店も同様です。

メインのやり取りは本文で行うとして、「署名」に気を使っているでしょうか?「署名」は、使い方次第では立派な販促ツールになります。

署名を販促ツールにするポイント

メールの署名を販促ツールにするためのポイントは3つ。

  1. 連絡先を明確にすること。
  2. イチオシのキャンペーンやインフォメーションを記載すること。
  3. とはいえ、情報を載せすぎないこと。

お客様とお店でのメールのやり取りを見ていると、連絡先を明記していないメールを見かけることがあります。これだと、お客様が電話をしたい状況で電話番号を探さなければならないため、機会損失につながりかねません。

やりすぎると効果が薄れます

さらに上手に利用することで、署名は立派な宣伝メディアになります。キャンペーンの告知、ぜひ見てほしいイチオシ情報、長期休暇などのお知らせなど。
そのときにお伝えしたい情報をしっかりとアピールできます。

ただし、忘れてはいけないのが署名に情報を詰め込み過ぎないということです。
なぜなら、あまりにも長い署名はかえって見辛くなってしまいます。本文を読んだ後にパッと目に入るくらいの情報がポイントです。

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