不動産会社様必見!反響を増やす為の物件広告デザインテクニック

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不動産会社様必見!反響を増やす為の物件広告デザインテクニック

数多く存在する不動産会社様の物件情報や物件広告の中にはあまりデザイン性を感じないものも少なくありません。 しかし広告のデザインの良し悪しが契約数に少なからず影響があるのも事実です。 このコラムを参考に物件広告を作成していただければ、多少効果を実感いただけるかと思います。 もちろん凝ったデザインを追及する内容ではありませんのでご安心ください。

1.反響に繋がる「物件広告」とは

■どんなに「良い物件」でも物件広告(情報)を見てもらえないと始まらない

「駅が近い」「建物がきれい」「相場より賃料が安い」など、どんなに魅力的な物件でも、その魅力が伝わらなければ意味がありません。下の図のように、お客様の興味を引くことができなければ契約には至りません。
 また、物件広告のつくりが「雑」という印象を受ければ、「修繕の状態や対応も雑なのでは!?」と思われる可能性も考えられます。

■どんなデザインが良いのか… 問題点のあるデザイン(例)を見て考える

  下の例と比較して「ウチのはココまで酷くない!!!」とお思いの方、申しわけございません。
しかし私の知る限り、このような「物件広告」が多く存在しているのも事実です。 どこに問題があるのか検証してみましょう。

主に問題があると思われる部分

  • ①文字の大きさや書体、配置がバラバラ

    この文字の大きさや書体・配置にした意図が感じられない

  • ②写真の大きさや配置がバラバラ

    この大きさ・配置にした意図が感じられず、適当に並べたという印象

  • ③上記2点の影響で、空白にもバラつきがある

    整理されていないので、見にくいという印象

2.反響に繋がるデザインとは

■良いデザインにするには… 問題点のあるデザイン(例)を修正してみる

  前述の検証結果を参考に修正してみました。 配置や文字の色分けなど少し工夫しただけですが、印象は大きく変化したと言えます。 ここまで出来れば少なからず良い効果が得られると思います。

※問題点のあるデザイン(例) と比較した場合

主に改善した部分

  • ①文字の大きさや書体、配置を見やすいように整える

    さらに文字の色や区切りを工夫して読み易くする

  • ②写真の大きさや配置、キャプション(写真の下の文字)を整える

    どう配置したら見やすいかを考えて配置する

  • ③余白をおおよそ均一にする

    デザインの手法の一つで、全体がより整理された印象になる

3.もうワンステップ先のデザインへ

■効果のある「物件広告」には理由がある

  より効果を上げるために物件の魅力を整理したり、それらをどのように配置するかを考えることも「デザイン」です。

宣伝する物件のセールスポイントは何か

● 家賃が安い(近隣の同等の物件と比較しても安い)
● 建物がきれい(築3年、半年前にリフォーム)
● 設備が充実(各部屋にエアコン設置済み、オール電化、駐車場2台分あり)
● 立地が良い(○○駅・コンビニ・ショッピングモールが近い)

セールスポイントが分かりやすく伝わる

● セールスポイントが目立つ(セールスポイントに目がいく)
● 情報が見やすい(整理されている)
● 目を引くデザインである(自然に目を引くデザイン)

■考えをまとめて「物件広告」をデザインする

  難しく考える必要はありません。 下の例を参考に、気付いたことを追加・変更してみましょう。

主に改善した部分

  • ①キャッチコピーで物件の魅力を伝える

    物件の魅力をインパクトのある言葉で簡潔に表現する

  • ②周辺の施設が充実していることを伝える

    キャッチコピーと連動させることで、より伝わり易くなる

  • ③背景に色を入れて他の項目より目立たせる

    他の項目と区別させる効果もある

  • ④写真の大きさを変えて、セールスポイントを協調する

    キャプションも工夫する※キャプション:写真の内容を説明する名称や文章

  • ⑤社名や電話番号が際立つデザインにする

    興味を持った方がアクションを起こしやすい、社名を覚えてもらえる

4.まとめ

不動産会社様とお客様を繋ぐ一番身近な販促物である「物件広告」ですが、ちょっとした工夫で効果が変わることはよくあります。 難しく考えずに、気付いたことやできることから進めていけば何らかの「効果」を得られるかと思います。
今回のコラムが皆様の物件広告制作の参考となり、少しでも業務のお役に立てれば幸いです。

※コラム内の画像は、物件情報のデザイン案を作成するためのもので、間取りとは一致しません。
※コラム内の物件情報は、デザイン案を簡潔に伝えるため最小限に抑えております。
(周辺の地図やホームページのアドレス、注意事項などを省略)
 
※その他、不動産広告に特化したルールもございますので注意が必要です。
詳しくは「公益社団法人首都圏不動産公正取引協議会」のホームページをご覧ください。 


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