たった2年で管理戸数を700戸増やした方法
たった2年で管理戸数を700戸増やした方法
「5年以内に管理戸数1,000戸を目指す！」と目標を掲げたお客様が2年目にして管理戸数700戸を達成されました。
どのようにして物件数を増やしたのか、実際に行ったことをお聞きしました。
客付けした部屋を、1戸からでも管理させていただく
意識して行ったことの一つ目です。部屋一個からでも管理物件として預かり、賃料をお預かりすることに不安があるようであれば、通帳だけを預かるようにするなど、信頼を得ることに重点を置いたそうです。
毎月のオーナー様への報告で、オーナー様からの信頼を獲得
正確に業務を行っても、それを報告しなければ信頼につながりません。物件別の支払明細などを作成して、毎月報告することでオーナー様からの信頼を獲得したそうです。報告書のフォーマットも重要で、見やすいことに評価をいただいていていました。
オーナー様所有の他物件に対して、空室になった場合に早く客付けをする
空室期間が長くなると、オーナー様の不安は募るばかりです。空室の予定が経ったら、どれだけ早く確実に客付けできるかを考え実行してきたそうです。
オーナー様の信頼を得る効果はてきめんです。
信頼を得たオーナー様に対して、様々な提案活動を行っていく
続けていくうちに、信頼を得られたオーナー様から様々な悩みを打ち明けられるようになったそうです。それらを解決しようと奔走すると、それが新しい商売に繋がったり信頼関係を維持する上でも好循環を産んだそうです。
管理戸数を増やすために行ってきたことを4つにまとめましたが、どれも「信頼」を得ることが重視されています。結果として2年間で700戸もの管理物件を増やすことにつながりました。
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