不動産ポータルサイトへの出稿にまつわる悩みを解消する物件コンバーターの導入メリット

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不動産ポータルサイトへの出稿にまつわる悩みを解消する物件コンバーターの導入メリット

繁忙期を終えた今、この先どうやって集客を増やしていくか見直すことも多いのではないでしょうか。
コロナ禍におけるIT化が急速に進んだ背景もあり、今まで以上に賃貸物件を探す際に、インターネットを利用して部屋探しをする人は増えています。
その中でも不動産ポータルサイトは、検索するユーザーも非常に多く、物件掲載数も圧倒的に多いので集客力は抜群です。
不動産ポータルサイトは不動産集客において多くの方が利用していますが、掲載に手間がかかるのも事実です。そこで今回は不動産ポータサイト業務を簡単・便利に掲載できるツール(物件コンバーター)を紹介いたします。

01.不動産ポータルサイト掲載のメリット

不動産ポータルサイトとは、インターネットを利用する際に物件検索の入り口として機能するWEBサイト、検索サイトのことです。
主要なポータルサイトは各社がこぞってCMやWEBなどでプロモーションしているので、認知度が高く、お客様の目にとまりやすいため、知名度の向上と集客地域拡大のメリットがあります。
そのため、各不動産会社様がこぞって所有・仲介する物件をポータルサイトへ多数掲載しています。また、不動産ポータルサイトに物件情報を掲載すると、近隣で物件さがしをしている方はもちろん、全国のお客様が検索できるため、転勤や就職等で移動される遠方のお客様を集客の対象にすることができます。

代表的な不動産ポータルサイト

SUUMO(スーモ) https://suumo.jp/
LIFULL HOME’S(ライフルホームズ) https://www.homes.co.jp/
at home(アットホーム) https://www.athome.co.jp/
Yahoo!不動産 https://realestate.yahoo.co.jp/
CHINTAI(チンタイ) https://www.chintai.net/

02.複数のポータルサイトへ素早く手軽に公開!
物件コンバーターの導入のメリット

集客の最大化や一部媒体への集客依存などのリスク回避を目的として、複数のポータルサイトをご利用の不動産会社様も多くいらっしゃいます。
複数のポータルサイトに物件情報を掲載するためには、同じ情報を何度も入力しなければならず、掲載のルールも各社によって違うため、多くの作業時間と労力を使います。これらを手早く複数のポータルサイトへ掲載できるツールを使用することで、物件データの入力作業が最小限になり時間短縮につながります。

メリット1
掲載がカンタン・入力ミス軽減

掲載したい物件データを選んで、ボタン1つで簡単に各ポータルサイトへ掲載できます。
データを入力するのは1回で済むので入力ミスの軽減にもつながります。

メリット2
集客につながりやすい

各ポータルサイトの自動反映のタイミングにもとづき物件情報を出稿するので新着などに掲載されやすく反響獲得につながります。

メリット3
作業時間が大幅に短縮!

複数のポータルサイトへ物件データを連動でき情報入力の手間を削減
入力項目など仕様が異なるものを、それぞれのポータルサイトの入稿形式にデータが変換されるようになっています。

メリット4
管理システムと併せて導入するとさらに便利!

利用している物件管理ソフトに登録している物件データをポータルサイト用に自動的に変換して出稿することができる場合が多く、業務効率を大幅に改善することができます。

03.まとめ

物件コンバーターの導入は複数のポータルサイト掲載のための工程を大幅に省くことができ業務改善につながります。
空いた時間ができることで物件情報の説明文や良質な写真掲載など、お客様が求める情報の追加や他社との差別化に時間を使えるようになります。
インターネットでの集客方法で何から着手するか迷っている不動産会社様や管理会社様は、手軽に利用でき、効率良く集客数を増やすことができるポータルサイトへの掲載を検討されてみてはいかがでしょうか。
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