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2018年5月23日 / 最終更新日 : 2023年6月20日 日本情報クリエイト株式会社 ホームページ改善

自社ホームページのSSL対応を急ぎましょう

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自社ホームページのSSL対応を急ぎましょう

SSL対応とは

詳しくはこちらのコラムでご紹介させていただいておりますが、ホームページにSSLを導入することで、ブラウザとサーバー間の通信を暗号化することができるセキュリティ技術です。

これにより第三者による盗聴や改ざんといった行為を防ぐことができます。

また、対応することでGoogleなどの検索エンジンのランキングにも影響があると言われています。

2018年7月、Google Chromeのバージョンアップ(Chrome 68)によって「http://」から始まるサイトに対して警告が表示されてしまう

● Google Chromeとは Google製のブラウザで、国内のウェブブラウザシェア率も高くIEやFirefoxを超え、現在最も使われているウェブブラウザです。

引用：http://gs.statcounter.com/browser-market-share/desktop/japan

SSLに対応していないことで、ホームページの利用者に不安を与え直帰や離脱に繋がる可能性が増えてしまいます。

多くの人に使われているため、その影響も大きくなってしまいます。

SSL対応時と非対応時の表示

現在でも特定の状況により警告が表示されることはありますが、バージョンアップが適用されてからはhttpサイトというだけで警告が表示されてしまいます。

そうならないためにも自分のホームページがSSL化されているか確認してバージョンアップに備えましょう。

確認方法としては、自社ホームページを開き、アドレスバー部分を見た際に「https://」から始まっていればSSL対応ができていると判断できます。

まだhttpsではなくhttpであるならば、SSL対応をご検討ください。

SSL対応のホームページにするには、様々な方法がありますのでHP作成を依頼しているWEB制作会社やホームページ作成ソフトをご利用であればその運営会社に相談してみましょう。

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