こうして不動産ポータルサイトからの反響を増やしました

LINEで送る
Pocket

こうして不動産ポータルサイトからの反響を増やしました

不動産ポータルサイトは検索結果でみつけやすい

お部屋探しをする際、まずは検索エンジンを使うという方はますます増えています。実際に検索をしてみるとたくさんの検索結果が表示されますが、その中でも不動産ポータルサイトを目にする機会は多くあります。

中には100万件以上の物件を掲載している不動産ポータルサイトがあり、部屋を探しているお客様には大変便利なサイトになっています。ただし、検索結果に不動産ポータルサイトが表示される場合、気をつける点があります。

 

検索結果に表示されるキーワードの傾向

ビッグキーワードとは

検索結果に不動産ポータルサイトが表示される場合、お客様が使うキーワードが「ビッグキーワード」になる傾向が強くなります。例えば「新宿駅 賃貸」や「練馬区 不動産」といったキーワードです。

残念ながら、これらビッグキーワードを利用するお客様は「情報集めをしている」段階の方が多くなります。確かに物件情報を集めているのですが、準備段階なのです。

成約率の高いお客様が利用しているキーワード

スモールキーワードとは

準備段階を超えて、実際に問合わせをするような場合はもう少し踏み込んだキーワードを使う傾向が強くなります。先ほどの例えになぞれば、「新宿駅 賃貸 ペット可」や「練馬区 ○○小学校 マンション」などです。

これらはスモールキーワードと呼ばれ、条件が絞りこまれたキーワードです。キーワードが絞りこまれているため成約までの道のりは短くなります。購買意欲の高い段階と言えるでしょう。

最近成約数を伸ばしている不動産会社が効果的に使っているのは、「スモールキーワード」です。スモールキーワードを利用することで、成約率の高い見込顧客を不動産ポータルサイトや自社ホームページに誘導しているのです。

LINEで送る
Pocket