時代の流れに取り残されるな!不動産集客で押さえておきたいデジタルマーケティング

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時代の流れに取り残されるな!不動産集客で押さえておきたいデジタルマーケティング

近年は、不動産業界でも紙媒体での集客からウェブでの集客が主流になってきました。

現在はスマートフォンの登場もあり、ユーザーはいつでもどこでもインターネットで検索して物件を探せる時代となりました。
このような社会情勢による市場の変化や顧客の購買行動の変化は著しく、今後もさらにそのスピードは加速していくことでしょう。
時代の流れに乗り遅れないよう、不動産会社も変化に合わせた集客の戦略を立てていく必要があります。

今回は「不動産集客で押さえておきたいデジタルマーケティング」と題しまして、ウェブ集客を中心とした取り組んでおいて損はない集客方法をご紹介します!

不動産業界をとりまく時代の流れ

スマートフォンの普及による不動産情報の飽和

近年のスマートフォンの急速な普及によって、誰もが、いつでもどこでも情報を探し出すことができるようになりました。
情報収集が容易になったことで、物件を探すユーザーは、まずインターネットで物件情報を調べ、じっくり比較検討する傾向にあります。
また、常にたくさんの情報に触れているユーザーは、興味関心のある情報だけを選択しているため、「どこも一緒」と思われるような情報では選んでもらえません。
今の時代の不動産集客は、量だけではなく、他社の情報との差別化が求められています。

人口減少による市場競争の熾烈化

総務省の統計局から発表された平成30年時点の人口推計によると、総人口が8年連続で減少、さらに15歳から64歳人口の割合が1950年以降で過去最低を記録しました。
今後もこの人口減少は進んでいくと予想されます。

15歳から64歳は、進学や就職、転勤、結婚、家族が増えるなど、住生活に大きな変化が起こる世代です。
この世代の人口が減少し続けると、住宅の購入や部屋を借りる人の数も必然的に減っていくことになります。
今まで以上に顧客の取り合いが熾烈化していくため、今後は、どうやって顧客にアピールしていくかを考えていく必要があります。

参考:総務省統計局 人口推計(2018年(平成30年)10月1日現在)https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2018np/index.html

不動産集客で押さえておきたいデジタルマーケティング

では、具体的にどのようなアプローチ方法で集客をしていけばよいのでしょうか。
代表的な方法をいくつかご紹介します。

WEB広告

昨今の不動産集客のトレンドとして、WEB広告での集客が挙げられます。
多くの不動産会社がポータルサイトを利用した集客を行っている一方で、競合他社との差別化を図るために、リスティング広告やリターゲティング広告といった、WEB広告を利用して自社ホームページで集客を行う不動産会社が増えてきています。

WEB広告は、自社で予算設定が可能なうえに、出稿の期間・時間・地域などでターゲットを絞ったり、検索順位の操作やランディングページの設定、タイトルや説明文の設定がすべて自由にコントロールすることができるため、自社のターゲットや施策に合わせて集客することができます。

また、WEB広告にはさまざまな種類があるため、利用する広告手法をうまく組み合わせることで、具体的に物件を検討している「今すぐ客(顕在顧客)」にも、まだ具体的な検討段階に至っていない「そのうち客(潜在顧客)」にもアプローチすることができます。

しかしながら、「結局コストがどれくらいかかるかわからない…」「専門知識がないと難しい…」といったことを危惧する不動産会社も少なくありません。
そういった場合は、プロに相談して任せてしまうのも手かもしれません。

WEB広告の種類に関してはこちらのコラムをご覧ください。

コンテンツマーケティング

最近では、自社ホームページに「コンテンツマーケティング」を取り入れる不動産会社が増えてきています。
コンテンツマーケティングとは、ユーザーにとって価値あるコンテンツの制作や発信をすることで、見込み顧客のニーズを育成し、購買してもらい、最終的にはファンとして定着させることを目指すマーケティング手法です。
自社の不動産ホームページやブログ記事の掲載などで、ユーザーが求める情報や記事を発信して、顧客の信頼を獲得し、最終的に成約に繋げます。

いつでもどこでもインターネットで情報を探すことが当たり前になっている現代において、ユーザーはその情報が信頼できるかどうかをじっくり査定しています。
そのため不動産会社からの一方的なアピールではなく、ユーザー目線での情報発信に重きを置く「コンテンツマーケティング」は、優良顧客の獲得に繋がりやすいというメリットがあります。

また、少ない広告費で始められることに加え、SNSとの相性も良いので、発信するコンテンツによっては多くの人に拡散され口コミで広がりをみせる可能性もあります。
ただし、良質なコンテンツを制作・発信していく必要があるため、手間と時間がかかってしまうことと、すぐに結果が出るとは限らないというデメリットもあります。

顧客を育てるといったメリットを生かす施策として、WEB広告やポータルサイトへの掲載などの施策と並行して取り組んでいくと、ここぞというときに成果が出てくるかもしれません。

コンテンツ例

  • 毎日更新するブログの作成・配信
  • スタッフやお客様の声
  • 物件の選び方やポイントなどのユーザーが気になる住生活の情報
  • 地域のお祭りやローカルな話題を載せた記事
  • 1人暮らし向けの自炊レシピやお得なスーパーの情報

…などなど

SNS活用

今や生活の一部となったSNS。
「Facebook」「Instagram」「LINE」「YouTube」「Twitter」など、人気のSNSは日本だけでなく世界中の人が利用しており、大きな市場として価値も高く、集客を目的として企業がSNSを活用しているケースも増えています。
SNSは、不動産との相性も良いため、SNSを活用した集客を行う不動産会社も増えています。

SNSを活用するメリット

無料で始めることができる
SNSはアカウントを作るだけで無料で始めることができるので、費用面において負担も少なく始めることができます。

気軽に宣伝ができる
新着物件の情報や展示会などの告知が気軽にできることに加え、自社の物件の写真や間取りなどを載せることで、視覚的にユーザーに訴求することもできるため、引っ越し需要のある潜在顧客へのアプローチもできます。

検索エンジン以外からの集客ができる(口コミなど)
情報の提供を継続的に行うことで、口コミなどで広がっていく可能性が高まるため、検索エンジンやWEB広告で囲い込めなかったユーザーを集客することができます。

SNS活用は、とにかく継続して更新していくことと投稿する情報への工夫(おしゃれな物件写真を載せる・話題性のある投稿など)をしていくことで、効果的に集客をすることができます。

 

いかがでしたか。
インターネットを中心とした集客が主流の時代で、不動産会社も新しい集客方法を模索していく必要があるかもしれません。
自社の集客方法のひとつとして参考にしてみてください。

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