株式会社ホームテック・旭様について

ホームテック・旭様は、平成元年2月に新潟県内建設業の大手、第一建設工業株式会社のグループ会社として設立されました。優れた耐震性・遮音性・断熱性を持つ鉄筋コンクリート賃貸マンションを主に、管理・仲介事業をされています。
株式会社ホームテック・旭様

賃貸革命にさえ情報を入力すれば不動産BB、WebManagerPro3等に情報が連動するので便利です。

株式会社ホームテック・旭様
「不動産BB」を導入する前は他の業者間物件流通サービスを利用していました。その業者間物件流通サービスは基本的な部分は不動産BBと同じようなサービスだったのですが、アナログな部分も多く、物件情報を見て不動産会社が電話をし、「資料をFAXでください。」というやり取りをしなければいけませんでした。更新に関してもタイムラグがあり、既に契約されている物件でもサービス上に情報が残っていました。特に繁忙期は問い合わせをしても決まっている物件が多く、大幅な時間のロスや手間に繋がっていました。

不動産BBを活用するようになってからは、各種資料をダウンロードしたり物件情報をリアルタイムで見たりすることができるので大変助かっています。今までだと、新規で物件を出す際や契約者が決まった物件がある際には業者間物件流通サービスに改めて入力作業が必要でしたが、今は「賃貸革命」を使っているので、賃貸革命に登録さえすれば不動産BBや「WebManagerPro3」に自動的に物件の掲載や落とす作業が行われるので便利です。

不動産BB以外の商品についても常に営業担当者に紹介をしてもらい、いいなと思うものはどんどん導入を行っています。

電子入居申込を導入し、1件あたり1時間程の業務時間が減りました。

入居申込も以前は紙で行っていました。お客様に紙で書いてもらったものを社内で入力し、家賃保証会社へのFAXやメールを送る作業も必要でした。
当社の管理物件は半分が法人契約で、そちらは紙での入居申込ですが残り半分の個人契約は原則「電子入居申込」を行うようにしています。電子入居申込であれば運転免許証もスマホで写真を撮ってアップロードできるので便利です。
電子入居申込は家賃保証会社へもAPIで連動ができるので、特にそこがかなり効率化できました。導入前と比べて1件あたり1時間程の業務時間が減っているように思います。

日本情報クリエイトのシステムを導入する前は管理戸数が約300戸で、現在は約700戸まで増えていますが、従業員は以前と変わらず4名で問題なく業務を行うことができています。管理戸数はこれからも増える予定です。

ホームページに詳しくなくても簡単に更新作業ができます。

ホームページ作成に関しては、日本情報クリエイトに初回のホームページ作成を依頼しました。日本情報クリエイトでたたき台を作ってもらい、当社の女性社員が色合いや写真についてお願いをして、良いホームページができました。
ホームページに関して詳しくなくても社員が交代で簡単に更新作業を行うことができています。
株式会社ホームテック・旭様のホームページ
▲ホームテック・旭様のホームページ

賃貸革命は全部の機能が便利です!賃貸革命を導入していなければあと2名程社員がいなければ業務をまわせていないと思います。

賃貸革命を導入する前はエクセルで賃貸管理をしていました。以前は書類を作る際にその都度入居者の名前を手入力していたのですが、賃貸革命はその手間が一切ないですし、入金管理も良くできているなと思います。
V7から10にバージョンアップしたら更に使いやすくなりました。
もし賃貸革命を使っていなかったらあと2人ぐらいは社員を入れないと業務をまわせていないと思います。賃貸革命10にバージョンアップしてまだ間もないので全てを使いこなせているわけではないのですが、これからたくさん活用していきたいです!

入居者アプリを導入したことで、お客様からの問い合わせによる業務の中断が減りました。

「くらさぽコネクト 入居者アプリ」は2022年7月に導入し、現在の利用率は約35%です。以前に比べて電話での問い合わせがかなり減りました。電話での問い合わせであればリアルタイムに取らなければいけないですが、アプリからの問い合わせであれば仕事の合間に返すことができるので、作業が中断することもなく便利です。
これからはもっと利用率を増やしたいので、工事の案内や各種お知らせはアプリのみで通知するようにしようかなとも考えています。

WEB内見・IT重説に加え、先日導入した電子契約で更なるコスト・手間の削減を行う予定です。

現在事務所を建て替え中でして、以前の場所から今の場所へ引っ越した際、契約書等紙での書類が多すぎることを改めて実感し、「電子契約」を検討し始めました。
来年できる新しい事務所には、マンションを併設する予定です。その契約書が増える前に早めに電子契約を使うことにしました。郵送のコストや手間、紙での保管が必要なくなることに期待しています。さらに、新型コロナ対策だけではなく、遠方の方に対しても電子契約が使えると非常に便利です。

電子契約はこれから活用していきますが、お客様全員が使えるようになればすごく楽になりますよね。今もWEB内見やIT重説は行っているので、契約もオンライン化できれば業務が本当に楽になると思います。