賃貸管理システムの決定版！

私も入社前に他社製品を使用していた経験がありますが、それに比べて「賃貸革命」はシンプルで操作しやすいので、社内で別の担当者に教えるのもスムーズです。特に「付箋機能※1」や「入力補助※2」の機能は便利で助かっています。
使いはじめたばかりの担当者に「この部分の入力だけ」など、簡単に指示できるのが良いですね。また送金に関してもパーセンテージ等を細かく設定できるので、財務へ提出する送金表やオーナー様にお渡しする明細書の出力に活用しています。

※1:賃貸革命の各処理画面に備忘録として、付箋メモを貼り付けることができます。付箋は、社内用・個人用として使い分けることができます
※2:賃貸革命の各入力項目に対し、項目の色分けや必須・任意項目の設定をすることができます。これにより入力漏れや入力の優先度を共有することができます。

賃貸革命の機能の中でも、入金のマッチングが一番便利です。
毎月25日に保証会社からの入金が300件程あるのですが、今までは入金データを見ながら全て手打ちで当時使っていた賃貸管理ソフトに入力していて非効率な部分がありました。
今は入金データを賃貸革命に取り込めば、賃貸革命内に登録されている家賃情報とマッチングできるようになったので、かなり助かっています。
以前は他の業務も行いながら1週間程かかっていた業務だったのですが、賃貸革命を導入してからは1日で終えることができています。

以前は他社システムを使用し、精算業務を行っていました。しかし、そのシステムは精算業務でしか使用しておらず、修繕関係の情報は別の修繕情報管理用のシステムに登録するなど、業務ごとに使用する管理システムがバラバラになっていました。
システムを見直すことになり、これを機に賃貸管理システム「賃貸革命10」で情報を一つに集約しようと考えました。 賃貸革命10導入の決め手としては、どれだけ業務を効率化できるか、機能と費用のバランスは適切かなどの比較条件をクリアしていたこと。それに加え、多種多様な業務に対応できる汎用性の高さも決め手のひとつになりました。実際に使用したところ、期待通りです!

月末に振込での家賃入金、月初に自動引落分の家賃入金がくるので大体5日～10日の間に入金確認から、紙に入金データを印刷したものを目視で金額チェックし、送金データ作成と一連の作業を終えなくてはいけません。家賃回収までを行っている約6,000戸分を2人体制で行っていました。
ただデータを銀行に渡さないといけない期限は決まっているので、これをこなすのに担当していた2人はこの期間はかなり夜遅くまで残業をしていました。
しかし、賃貸革命を利用し始めてからは、一連の流れが賃貸管理システム上で行えて入金チェックから外れたデータだけを確認すれば良くなりました。非常に効率的になり2人がかりだったこれらの業務を、今では1人で、かつ残業もほとんどない状態で行えるようになっています。

現在、不動産業務は紙ではなくオンラインで完結する時代になっているので、日本情報クリエイトの商品は時代にマッチしていると思っています。
特に当社は督促・請求の部分をオンライン化して良かったと感じています。
オンラインで業務の効率化、あいた時間を他の仕事に充てることができているので、不動産業務のオンライン化を検討されている不動産会社にはぜひ日本情報クリエイトの商品をオススメしたいです。
いつも何か困ったことがあれば必ず日本情報クリエイトの営業担当の方に連絡させていただいています。どんなときでも丁寧に教えてくださいますし、その場で解決してくださるので助かっています。
これからもっと活用していきたいです。