株式会社なまず屋不動産事務所様について

なまず屋不動産事務所様は、草加市を中心に三郷市、越谷市、八潮市の不動産を主に取り扱っていらっしゃいます。
賃貸物件については、特にペットと一緒に住める住居探しなどの各種ご要望にもお答えされ、住まいを買いたい、借りたいといったお客様の家探しをサポートされています。
株式会社なまず屋不動産事務所様会社外観

賃貸革命を導入する前はほとんどが紙での管理で大変でした。

「賃貸革命(クラウド版)」を導入する前は、ほとんどの業務を紙媒体で行っていました。長年勤務していた女性従業員がいたのですが、彼女一人で様々なことを管理している状態で、煩雑な業務を紙で管理しているとどうしてもミスが起きることがあったり、その人が突然入院したときにわからないことがあったりととても大変でした。
また、パソコン作業に慣れていない方だったので、管理ソフトを導入するのがなかなか難しくて導入できなかったという背景もあります。

開発から販売までを一貫して行っていることと、操作のわかりやすさから賃貸革命に決めました!

そんな紙での管理に限界を感じ、一度他社の賃貸管理ソフトを導入しました。ただ、そのソフトはデザイン性もあまり良くなく、使いづらかったので結局解約しました。そこで、以前ソフトを検討した際に比較検討した日本情報クリエイトに再度連絡してみることにしました。開発から販売までを一貫して行っているソフトが絶対に使いやすいという自信があったのと、使ってみたときのわかりやすさから直感で導入することを決めました。

「週5のフルタイム」から「週3の5時間」にまで業務の削減ができました。

株式会社なまず屋不動産事務所 インタビューの写真
賃貸革命の機能の中で特に便利なのは家賃管理です。お金関連はちゃんと時系列で見ていくことができます。修繕履歴も以前は紙で探すのが大変だったのですが、今は簡単に履歴を探ることができて本当に助かっています。特に賃貸革命から出力することのできる書類は、お客様ごとに住所が印字されているので、紙を折って窓付き封筒に入れるだけで送付できる点が便利です。
以前はある従業員に週5のフルタイムで働いてもらっていた業務が、今は週3の5時間にまで削減できています。
ファームバンキングを導入すればまだまだ削減できることはわかっているのですが、まだそこまで移行しきれていないので今後やっていきたいです。

「子どもがいたら仕事の時間が取りにくい」全くそんなことはありません!賃貸革命があれば出社しなくても仕事ができます。

株式会社なまず屋不動産事務所 インタビューの写真2
私は午前中出社することができるのですが、午後は娘の幼稚園が14時で終わるのでそこからは自宅で作業しています。事務作業は問題なく家でできます。社長が会社にいてお客様からの問合せを受けて、物件案内は私が子どもを連れて案内したこともあります。
私自身、子どもがいたら仕事の時間が取りにくいという思い込みがあったのですが、全くそんなことはありませんでした。会社にいないと何もできないというのは思い込みで、一度やってみたら意外とできてしまうものです。
賃貸革命は出社しなくても遠隔で操作できるのがありがたいです。パソコンとWi-Fi環境さえあれば避暑地でも仕事ができます。今年はどこでも仕事ができるようにしちゃおうと考えています!

大切なデータを守る安心を買うための費用だと思えば初期費用も大したことはないと思います。

不動産業務のオンライン化を進めているのは、ITにすごく理解のある会社か大きい会社だけのような気がします。小規模のオフィスにスタッフがたくさんいるという不動産会社を街中で良く見かけます。一生懸命働くのが「仕事だ」と強く考える世代の方々にとっては価値観を変えることはまだ難しいことだとはわかりますし、初期費用がかかるのもネックだと思うのですが、思い切って導入してみてほしいです。
しかも、アナログで管理していた場合、台風での被害や水害があれば積み重ねたデータがなくなってしまいます。それを防ぐことができるというところも利点だと思うんですよね。安心を買うための費用だと思えば初期費用も大したことはないと思います。当社は従業員数や会社規模の関係で新型コロナウイルスに関連する補助金などをもらうことができなかったのですが、それでも賃貸革命を導入して良かったと思いますね。

「不動産業務のIT化を進め、時代に追いついていかないとこの先厳しくなるのではないか。」と思っています。

株式会社なまず屋不動産事務所 インタビューの写真3
賃貸革命を導入している不動産会社は、先を考えていらっしゃる会社が多いと思います。私は他業種から不動産業界に入った際、まだまだFAXや電話をメインに仕事をしていることにとても驚いてしまいました。、これからは賃貸管理ソフトを導入したり、IT化を進めていくなどして時代に追いつく努力をしないとますます厳しくなってくるんじゃないかと思います。女性が結婚したり妊娠したりしても、テレワークができるだけで働き続けることができるので、「あまり保守的にならず、一度導入してみたらどうでしょう。」っていうことを他の不動産会社に言って、おすすめしたいですね。
導入の際に利用できる補助金もあるようなので、そういったものを活用してみると良いと思います。